会社案内
マルブン食品本社工場は、宮城県塩釜市の北東部に位置する『水産加工団地』内に在り、
近くには国内有数の生マグロの水揚げ高を誇る『塩竈市魚市場』や、風光明媚な『県立自然公園 松島』を近くに臨む海の近くに位置します。
東北の中では比較的雪の少ない場所で、夏も海風が入り涼しいため過ごしやすいく、潮の香りのする東風(こち)で春を感じる所です。
代表挨拶
マルブン食品㈱は昭和25年に水産加工会社として初代佐藤文平により創業されました。その後、二代目社長(現会長)の佐藤徳雄の時より水産練り製品を製造するようになり、昭和44年に法人として登記されました。私で4代目となりますが、練り屋としての基盤は会長が一代で築き上げたものであり、その基本を一身に受け継ぐものであります。弊社の基本とする所はおいしさと価値の追求と向上にあります。価値とは値段ではありません。何かの物ごとを体験したり、買ったりしたときにどのくらい満足したか、感動したかにあると考えています。
どんな高価なものでさえ、自分が大したことないと思えば1銭の価値すらなく、他人からみればどうでもよいことでも自分はすごく心動かされたとなれば大きな価値になります。
私たちの商品づくりは、商品を手に取っていただいたときに値段以上の価値をどのくらい感じていただけるかに注力し、これを高めることを追求しつづけます。
商品については自然体であることを心がけています。一般的になってしまっていますが、化学調味料(アミノ酸等)、着色料、香料、保存料などの本来その食材がもっている性質以外のもの(添加物)が多数含まれている商品がとても多い中で弊社の商品はこれらを極力使わず、原料本来が持っている性質を最大限に引き出すことをモットーにしています。
これらの添加物を使わない代わりに、多種多様なすり身と天然系の魚介のエキスや出汁を配合することによって原料である魚の味を味わえる製品となっています。魚本来の味こそが練り物の本当のおいしさであり、本物の価値があると確信しています。
常に高い品質と満足度、感動を与えられるような価値のある商品をつくり続けていくよう精進してまいります。
会社概要
会社名 | マルブン食品株式会社 |
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電話番号 | 022-365-3125 |
FAX | 022-365-3115 |
住所 | 〒985-0001 宮城県塩竈市新浜町3-16-15 【地図】 |
設立 | 昭和44年5月 |
代表者名 | 代表取締役 佐藤 達博 |
営業所 | 本社工場/品質管理室・東京営業所・名古屋営業所 |
ネットショップ 商品出荷代行 |
大協水産株式会社 〒985-0001 宮城県塩釜市新浜町3-16-15 |